![VTuberオーディションとは?応募から合格までのコツを解説!](https://vtuberoffice-hikaku.info/wp-content/uploads/820d0706b725534e4b6e7f7d15275cca.jpg)
最近ではVTuberの人気が非常に高く、YouTube以外の場でも活躍する姿を目にすることが増えています。VTuberとして活動したいと考えている人は、VTuberオーディションを受けるのがおすすめです。今回は、VTuberオーディションの種類や合格のポイント、オーディションを受ける際の注意点などを詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。
CONTENTS
VTuberオーディションとは?
そもそもVTuberとは、バーチャルYouTuberの略語です。自分の姿を映さずに、2Dまたは3Dのキャラクター・アバターを通して配信するYouTuberを指します。ファンが多いVTuberはYouTubeのチャンネル登録回数や登録者数が非常に多いのはもちろん、最近ではCMやテレビ番組にも出演するほどの人気ぶりです。
VTuberを目指す方法として、VTuber専用のオーディションを受けることが挙げられます。しかし、ひとくちにVTuberといっても、ひとりで活動するVTuberやグループで活動するVTuberなど、その種類はさまざまであり、オーディションの種類も異なります。VTuberオーディションの種類やそれぞれの概要は、以下の通りです。
VTuberグループオーディション
VTuberグループオーディションとは、複数のキャラクターで構成されたグループに所属して活動するVTuberのためのオーディションです。オーディション内容にもよるものの、応募要件として個人でVTuberの活動をしていることが必要となるケースも多く、ある程度VTuberに求められる知識やスキルを備えた人を募集するのが一般的となります。
初心者でも応募できるオーディションであったとしてもスキルを身につけておいて損はないため、グループ活動を目指す人もまずは自分でVTuberとして活動してみるのがよいでしょう。
VTuber事務所のメンバー募集オーディション
VTuberが所属する事務所では、VTuberのほかに歌い手やアイドル、ゲーマーなどのさまざまな職種の人をプロデュースしていることが多いです。所属メンバーを集めるためにオーディションする事務所では、基本的に大人数を所属させるよりも少数精鋭で運営しています。
そのため、応募条件には厳しい内容も多く、中にはSNSアカウントのフォロワー1,000人以上など、ある程度の活動経歴や知名度を求める事務所もあります。
VTuberイメージモデルオーディション
企業主催のイベントや大会などで、VTuberのイメージモデルを応募するオーディションです。基本的にはひとり、または数人の募集となるため、倍率が非常に高いのが特徴です。
VTuberオーディションに応募して合格するコツ
VTuberオーディションに合格するには、受かるためのコツを押さえておくことが重要となります。ここでは、VTuberオーディションに応募して合格するためのコツを2つ紹介します。
個人での活動実績をつくる
先述の通り、どの形式のVTuberオーディションにおいても、VTuberとしての活動経歴やある程度の知識・スキルを備えていることは、大きな強み・アピールポイントのひとつです。
また、オーディションの募集要項の中でVTuberとしての活動経験や、その他インターネット上での活動経験がある人を対象とするケースは非常に多い傾向です。オーディションを受ける前に、まずは個人でYouTubeチャンネルを解説してVTuberとしての活動をしてみましょう。
本業として取り組める環境を整える
VTuberオーディションに合格すると、趣味や副業ではなく本業としての活動が始めるのが基本です。
これまで個人活動を副業として行ってきた人で、オーディション合格後に本業を続けたままVTuberとして活動することを希望している場合には、時間に制約があることから合格しづらくなる可能性が高くなります。
オーディション時に本業があったとしても、合格後はVTuberを本業として活動できる環境を整え、面接時にしっかりと本気度をアピールすることが重要です。
VTuberオーディションの注意点
VTuberオーディションの中には、VTuberブームによりオーディションを受けたい人が増加していることを利用して、高額なレッスン費用を請求するなどの詐欺を目的としたものもあります。
オーディションの面接時に合格後はレッスンを受けることになると伝えつつも、レッスン費用については触れなかったり、高額なレッスン費用を請求されたり、その手口はさまざまです。
VTuberとして活動したいという思いが強い人ほど気持ちが先走って条件を受け入れてしまいがちですが、話を進める中で少しでも疑問に思うことがあればすぐに質問して、スタッフの対応をチェックしましょう。合格後のレッスン費用についてうやむやにする事務所であれば、詐欺を疑って慎重に対処してください。
まとめ
今回は、VTuberオーディションの種類や概要、オーディションに合格するためのコツに加え、オーディションを受ける際に注意すべき点について詳しく解説しました。VTuberオーディションにはグループオーディションや事務所所属メンバーオーディションなどの様々な種類があります。
どのオーディションにおいてもVTuberとしての活動経歴は大きな強みとなるため、オーディションを受ける前にまずは個人で活動してみるのかおすすめです。また、オーディション合格後にVTuberとしての仕事にしっかりと時間をかけて向き合えることをアピールするため、合格したらVTuberを本業とすることを伝えるのも合格のコツとなります。
注意点として、合格後に高額のレッスン費用を請求するなどの詐欺が横行しているため、オーディション時にレッスン費用についても明確にしておくことが必要です。
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